お悩み解決!自己処理のポイント
サロンに行く前日~当日にシェーバーで自己処理を行います。自己処理のポイントは主に3つあります。1つ目は剃り残しがないように、明るい場所で行うことです。 鏡を使ってシェービングすることが2つ目のポイントとなります。腕や脚の裏など、自分で見えにくい場所でも鏡を上手く使えば剃り残しを未然に防げます。 3つ目のポイントは自己処理前に蒸しタオル、自己処理後に保湿クリームを使うことです。蒸しタオルを使えば肌を痛めることを防げます。自己処理後も肌が敏感になっているので、保湿クリームでケアしてあげると肌トラブルになりにくいです。 これら3つのポイントを押さえて肌を守りながら剃り残しを防げば、当日はスムーズに施術して貰えますよ。

【部分別】自己処理の仕方
ほとんどのサロンでは背中やヒップなど、手の届かない箇所は施術当日にスタッフが処理してくれます。そのためそれ以外、自分で処理できる部分をシェービングしておく必要があります。 まず、顔・首は手鏡などを使って、産毛まで丁寧に自己処理しておきましょう。メイクをしていると細かい毛が隠れてしまうので、すっぴんの状態でするのがベストです。 腕・脚に関しては剃り残しがないように、手の甲・脇・足の指まで鏡を見てチェックしながらシェービングしていきます。脚の自己処理をする場合、下にチラシや新聞を敷いておくと後片付けが楽チンですよ。 その他には胸・お腹・VとIなどを自己処理します。特に乳輪回り・V・Iはデリケートな部分なので、肌を傷付けないように丁寧に行ってください。